僕、アニメオタクです!
大卒入社の新人男性が歓迎会の時に「アニメオタクです!」と自己紹介した。その発言を他の人はどう聞いたかしらない。しかし私は内心ワクワクした。もしかして、今期のアニメの感想を話したり、私の疑問質問に答えてくれたりしてくれるのかなぁ。なによりも私の連れ(アニメWEBジャーナリストです!)とリアルもしくはネット上の友人だったり、そうじゃなくても連れのブログや文章を読んでくれてるかも。なーんて、期待値がどんどん上昇。私の中では「今年の新人クンは出来る子に違いない!」とか思ったりした。
ちょうど一緒の仕事をする機会があったので話しかけてみた。
私「アニメオタク(もしくはヲタク)だって言ってたじゃない?今期はどんなアニメを見てるの?」
新人「は?今期?」
私「今期って今、というか、このクールということよ。例えばけいおんとか、ハルヒとか、咲とか・・・」
新人「いや~特に見てないです。」
私「は?(内心、アニメオタクって言ってたじゃんと思う)何も新作見てないの?じゃあ何を見てるの?」
新人「ワンピースとかです。」
私「え?けいおんとかは?」
新人「あーちょっと分からないです。」
私「じゃあ、オトナアニメっていう雑誌知ってる?月間誌じゃなくて季刊誌だから知らないかしら?」
新人「知らないです。何も読んでないです。」
なんか話が一方通行で終わってしまった。私の知ってるアニメオタク=連れのイメージ(かなりレベルは高いと思うが)とは全く違っていた。顛末を連れに話したら、自己紹介でそんな事を言うなんて変わった人だと言われた。
一拍おいて連れが語ってくれたアニメオタクの法則とは、
好きな作品かスタッフを具体例とともに50以上挙げられるのが基礎
だそうです。
ちょっとレベル高くね?(ここのアクセントは上げ気味に)と感じたが、私も相撲オタクを自己紹介する人がいるならば、それくらいのレベルを求めるだろうと納得した。
結局、アニメランク最低の私よりも下だなぁと思わせてくれた新人クンには今後、自己紹介でアニメオタクを名乗って欲しくはないとの結論が出たのです。
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- 僕、アニメオタクです!(2009.06.06)

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